研究業績

  • Englishのページでは、年度別ではなく、学術論文(Journal)、国際学会発表(Presentation of International Symposium or Annual Meeting)、競争的資金(Grant)の項目ごとに紹介しております。
  • 国内学会発表、公演、日本語著書、国内学会受賞はこのページのみでの紹介になります。

2017年度

学術論文

1) 甲斐久博: ウリ科植物の苦味成分を調節する遺伝子, ファルマシア, 53 (2017) 920.

2) Kai H., Kinoshita K., Harada H., Uesawa Y., Maeda A., Suzuki R., Okada Y., Takahashi K., Matsuno K.: Establishment of a direct-injection electron ionization-mass spectrometry metabolomics method and its application to lichen profiling, Anal Chem, 89 (2017) 6408-6414.

3) Baba M., Fukuda E., Uesawa Y., Kai H., Matsuno K., Okada Y.: Application of Mixture Analysis to Crude Materials from Natural Resources (V): Discrimination of Glycyrrhiza uralensis and glabra by EI mass spectrometry, Nat Prod Commun, 12 (2017) 27-29.

国内学会発表

1) 甲斐久博, 長友志帆, 植沢芳広,鈴木龍一郎, 國武久登, 森下和広, 岡田嘉仁, 松野康二: NMRメタボロミクスを活用した成人T細胞白血病(ATL)細胞増殖抑制活性の予測モデル, 日本薬学会第138年会, 2018年3月, 金沢(石川).

2) 甲斐久博:よく効く薬用資源を効率的に探すための分析法の確立, 第14回順正学園学術交流コンファレンス, 2018年2月, 高梁(岡山).

3) 甲斐久博:メタボロミクスによる有用薬用資源探索法の確立 −DI-EI-MS および NMR を用いた地衣類縁種の分類例−, 薬学科研究促進委員会研究発表, 2017年9月, 本学.

4) 甲斐久博長友志帆,鈴木龍一郎,植沢芳広,國武久登,森下和広,岡田嘉仁,松野康二:NMRメタボロミクスを用いたブルーベリー葉の種の鑑別,日本生薬学会 第64回年会,2017年9月, 習志野(千葉).

5) 福田枝里子,馬場正樹,植沢芳広,甲斐久博松野康二,奥山徹,岡田嘉仁,矢久保修嗣:混合物解析を用いたGlycyrrhiza uralensis及び glabraの判別例から見る発展性, 第8回甘草に関するシンポジウム, 2017年7月, 甲州(山梨).

競争的資金

1) 甲斐久博(代表):科学研究費助成事業(若手研究B), メタボロミクスを基軸としたプロアントシアニジン含有植物の薬理活性予測法の確立,(研究課題番号:17K15474)

講演

1) 甲斐久博:フォレストピア研究発表会, 宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校出張講義, 2018. 3, 五ヶ瀬.

2) 甲斐久博:薬学と薬剤師の仕事, 五ヶ瀬町立五ヶ瀬中学校体験学習, 2017年12月, 本学.

3) 甲斐久博:近年話題となった化学物質の毒性 〜VXガスをはじめとして〜, のべおか市民大学院, 2017年8月, 本学.

受賞

1) 甲斐久博:よく効く薬用資源を効率的に探すための分析法の確立, 第14回順正学園学術交流コンファレンス, 2018年2月, 高梁(岡山). 総長賞

2016年度

学術論文

1) 甲斐久博, 木下薫, 植沢芳広, 原田浩, 前田明寛, 岡田嘉仁, 高橋邦夫, 松野康二: EI-MSによる地衣類縁種の分類法の検討(第2報), Lichenology, 15 (2016) 117. (Proceeding)

2) Hagiwara A., Hidaka M., Takeda S., Yoshida H., Kai H., Sugita C., Watanabe W., Kurokawa M. :Anti-Allergic Action of Aqueous Extract of Moringa oleifera Lam. Leaves in Mice, European J Med Plants, 16 (2016) 1-10.

3) Kurokawa M., Wadhwani A., Kai H., Hidaka M., Yoshida H., Sugita C., Watanabe W., Matsuno K., Hagiwara A. :Activation of Cellular Immunity in Herpes Simplex Virus Type 1-Infected Mice by the Oral Administration of Aqueous Extract of Moringa oleifera Lam. Leaves, Phytother Res, 30 (2016) 797-804.

4) Kai H., Maeda A., Uesawa Y., Okada Y., Morishita K., Matsuno K. :Search for Bioactive Components from Ephedra Species against Adult T-cell Leukemia using Electron Ionization (EI)-MS- and NMR-based Metabolomics, Planta Medica, 82 (2016) SL38, DOI: 10.1055/s-0036-1596145. (Proceeding)

著書

1) 石井一行,松野康二,三好伸一,甲斐久博, 他7名: 薬学領域の環境衛生学, 廣川書店, 2017年, 350頁.

2) 本屋敏郎,松野康二甲斐久博, 他11名:薬の生体内運命 改訂7版,ネオメディカル,2017年, 246頁.

国際学会発表

1) Kai H., Maeda A., Uesawa Y., Okada Y., Morishita K., Matsuno K. :Search for Bioactive Components from Ephedra Species against Adult T-cell Leukemia using Electron Ionization (EI)-MS- and NMR-based Metabolomics, 9th Joint Natural Products Conference, 2016.7, Copenhagen, Denmark.

国内学会発表

1) 甲斐久博, 黒木(牧角)奈緒美, 植沢芳広, 前田明寛, 鈴木龍一郎, 國武久登, 森下和広, 馬場正樹, 岡田嘉仁, 松野康二:DI-EI-MSを用いたメタボローム解析による薬理活性予測  -ブルーベリー葉の成人T細胞白血病 (ATL) 細胞増殖阻害活性を指標に-, 日本薬学会第137年会, 2017年3月, 仙台.

2) 前田明寛, 甲斐久博, 森下和広, 松野康二:Ergosterol Peroxide の ATL 細胞株に対する細胞死誘導効果について, 日本薬学会第137年会, 2017年3月, 仙台.

3) 和田光弘, 中村心一, 東條唯, 前田明寛, 甲斐久博, 松野康二, 中島憲一郎:市販乾燥ローズマリー中の美白活性を有するトリテルペン酸類のHPLC-FL定量, 日本薬学会第137年会, 2017年3月, 仙台.

4) 森美和子, 森嵩樹, 藤山美咲, 甲斐久博, 前田明寛, 小浦誠吾, 松野康二:ラベンダーに含有する美白成分の探索, 第33回日本薬学会九州支部大会, 2016年12月, 鹿児島.

5) 中村心一, 東條唯, 前田明寛, 甲斐久博, 松野康二, 和田光弘, 中島憲一郎:HPLC-蛍光検出によるローズマリー中の機能性トリテルペン酸類の定量, 第33回日本薬学会九州支部大会, 2016年12月, 鹿児島.

6) 梅本啓史, 石橋将高, 細川洋一朗, 林里采, 日高宗明, 甲斐久博, 杉田千泰, 吉田裕樹, 渡辺渡, 黒川昌彦:モリンガ葉水エキスの抗アレルギー作用について, 第33回日本薬学会九州支部大会, 2016年12月, 鹿児島.

7) 三輪真奈未, 迫麻由美, 仲村渠典華, 西郷利香, 甲斐久博, 前田明寛, 森下和広, 松野康二:ウリ科植物に含有される細胞増殖抑制化合物の探索, みやざきアカデミック&サイエンス(A&S)ヒルズ研究会 with COC/COC+合同シンポジウムIN 日向市2016, 2016年11月, 日向.

8) 東條唯, 中村心一, 甲斐久博, 松野康二, 和田光弘, 中島憲一郎:ローズマリー抽出物 3 種のトリテルペン類のHPLC-蛍光定量法の確立, 日本分析化学会第65年会, 2016年9月, 札幌.

9) 甲斐久博, 木下薫, 植沢芳広, 原田浩, 前田明寛, 岡田嘉仁, 高橋邦夫, 松野康二:EI-MSによる地衣類縁種の分類法の検討(第2報), 日本地衣学会第15回大会, 2016年7月, 岐阜.

その他

学会,シンポジウム開催

1) 甲斐久博:抗酸化活性を指標とした鹿児島県産黒酢の機能性成分探索, 第5回あしなが予防医学研究会, 2017年2月, 新潟.

競争的資金

1) 甲斐久博(代表):学内研究経費助成, 高薬理活性素材を引き出すEI-MSを基盤とした植物メタボローム解析法の構築

講演

1) 甲斐久博:フォレストピア研究発表会, 宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校出張講義, 2017. 3, 五ヶ瀬.

2) 甲斐久博:パワーポイントを使った研究発表方法, 宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校出張講義, 2016. 7, 五ヶ瀬.

その他

1) 甲斐久博前田明寛:効き水をしよう,九州保健福祉大学,延岡星雲高等学校ミライ学,2017年2月23日,延岡.(2017年2月27日 夕刊デイリー掲載)

2015年度

学術論文

1) Kai H., Matsuno K.: Assessment of the Effect of Arbutin Isomers and Kojic Acid on Melanin Production, Tyrosinase Activity, and Tyrosinase Expression in B16-4A5 and HMV-II Melanoma Cells. Planta Medica Letters, 2, (2015), 39-41.(査読有)

2) Kai H., Maeda A., Nagatomo A., Tahara N., Koura S., Matsuno K.: Ursolic acid and 12-O-methylcarnosic acid from the leaves of Rosmarinus officinalis L. suppressed melanin production with downregulation of tyrosinase expression in HMV-II melanoma cells. Planta Medica, 81, (2015), 3-11.(査読有, Proceeding)

3) Suzuki R., Kai H., Uesawa Y., Matsuno K., Okada Y., Shirataki Y.: Electron Ionization Mass Spectrometry-based Metabolomics Studies of Sophora flavescens can Identify the Geographical Origin of Root Samples. Natural Product Communications, 11, (2016), 73-75.(査読有)

4) 甲斐久博, 木下 薫, 原田 浩, 前田明寛, 岡田嘉仁, 高橋邦夫, 松野康二: EI-MSおよび1H-NMRを用いた地衣類縁種同定法の検討— ヤグラゴケCladonia krempelhuberiなどの例 —. Lichenology, 14, (2016), 3-11.(査読有, Proceeding)

5) Kurokawa M., Wadhwani A., Kai H., Hidaka M., Yoshida H., Sugita C., Watanabe W., Matsuno K., Hagiwara A.: Activation of Cellular Immunity in Herpes Simplex Virus Type 1-Infected Mice by the Oral Administration of Aqueous Extract of Moringa oleifera Lam. Leaves. Phytotherapy Research, in press. (査読有)

国際学会発表

1) Kai H., Maeda A., Nagatomo A., Tahara N., Koura S. and Matsuno K.: Ursolic acid and 12-O-methylcarnosic acid from the leaves of Rosmarinus officinalis L. suppressed melanin production with downregulation of tyrosinase expression on HMV-II melanoma cells. The 63rd International Congress and Annual Meeting of the Society for Medicinal Plant and Natural Product Research (GA), 2015. 8, Budapest.

国内学会発表

1) 三輪真奈未, 迫麻由美, 仲村渠典華, 西郷利香, 甲斐久博, 前田明寛, 森下和広, 松野康二:ウリ科植物に含有される細胞増殖抑制化合物の探索, 日本薬学会第136年会, 2016. 3, 横浜.

2) 前田明寛, 甲斐久博, 森下和広, 松野康二:エルゴステロール誘導体による細胞死の様式検討, 日本薬学会第136年会, 2016. 3, 横浜.

3) 甲斐久博, 森 嵩樹, 藤山美咲, 小浦誠吾, 前田明寛, 松野康二:HMV-II 細胞を用いたハーブ類の美白効果(第3報), 日本薬学会第136年会, 2016. 3, 横浜.

4) 牧角奈緒美, 前田優記, 前田明寛, 甲斐久博, 布施拓市, 國武久登, 森下和広, 松野康二:ブルーベリー葉の成人T細胞白血病細胞増殖抑制活性:品種間比較および季節変動の評価, 第1回 みやざきCOC+ みやざきA&Sヒルズ研究会, 2016. 3, 宮崎.

5) 前田明寛, 甲斐久博, 森下和広, 松野康二:Ergosterol peroxide による細胞死様式の解析, 第32回日本薬学会九州支部大会, 2015. 11, 延岡.

6) 甲斐久博, 藤山美咲, 田原なつみ, 長友彩夏, 西郷利香, 前田明寛, 松野康二:ウリ科植物に含有する美白成分の探索(第1報), 第32回日本薬学会九州支部大会, 2015. 11, 延岡.

7) 清水 南, 下津圭雅, 中村槙吾, 甲斐久博, 杉田千泰, 吉田裕樹, 渡辺 渡, 黒川昌彦:単純ヘルペスウイルス1型感染マウスにおけるγ-アミノ酪酸の細胞性免疫賦活作用について, 第63回日本ウイルス学会学術集会, 2015. 11, 福岡.

8) 甲斐久博, 石津暢子, 鈴木 樹, 大河原 晋, 前田明寛, 亀長浩蔵, 荒川輝晃, 和田光弘, 松野康二:ヒュウガトウキエキスの安全性試験, フォーラム2015 衛生薬学・環境トキシコロジー, 2015. 9, 神戸.

9) 福田枝里子, 市川裕司, 中野元生, 馬場正樹, 植沢芳広, 甲斐久博, 松野康二, 岡田嘉仁:混合物解析の天然素材への応用(第20報) EI-MSを用いたカンゾウ地上部の解析, 日本生薬学会第62回年会, 2015. 9, 岐阜.

10) 鈴木龍一郎, 甲斐久博, 植沢芳広, 松野康二, 岡田嘉仁, 白瀧義明:生薬クジンのメタボローム解析, 第57回天然有機化合物討論会, 2015. 9, 横浜.

11) 甲斐久博, 木下 薫, 原田 浩, 前田明寛, 岡田嘉仁, 高橋邦夫, 松野康二:EI-MSおよび1H-NMRを用いた地衣類縁種の分類の検討― ヤグラゴケCladonia krempelhuberiなどの例 ―, 日本地衣学会第14回大会, 2015. 7, 久留米.

競争的資金

1) 甲斐久博(代表):平成27年度学内研究経費助成、園芸療法栽培ハーブ中の新規美白機能性成分の同定と代謝的活性化による安全性予測評価

講演

1) 甲斐久博:園芸療法ハーブに含まれる美白成分の同定, 鹿児島大学共同獣医学部基礎獣医学講座分子病態学分野 第8回分子病態学セミナー, 2016. 3, 鹿児島.

2) 甲斐久博:フォレストピア研究発表会, 宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校出張講義, 2016. 3, 五ヶ瀬.

3) 甲斐久博:パワーポイントを使った研究発表方法, 宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校出張講義, 2015. 7, 五ヶ瀬.

受賞

1) 第1回 宮☆デミー賞(最優秀賞):牧角奈緒美, 前田優記, 前田明寛, 甲斐久博, 布施拓市, 國武久登, 森下和広, 松野康二:ブルーベリー葉の成人T細胞白血病細胞増殖抑制活性:品種間比較および季節変動の評価, 第1回 みやざきCOC+ みやざきA&Sヒルズ研究会, 2016. 3, 宮崎.

2) 薬学会年会優秀発表賞:市川裕司, 中野元生, 福田枝里子, 馬場正樹, 植沢芳広, 奥山 徹, 甲斐久博, 松野康二, 笠原義正, 岡田嘉仁:混合物解析の天然素材への応用(第19報)-EI-MS を用いたトリカブト・ニリンソウ等の解析例-, 日本薬学会第135年会, 2015. 3, 神戸.

2014年度

学術論文

1) Kai H., Akamatsu E., Torii E., Kodama H., Yukizaki C., Akagi I., Ino H., Sakakibara Y., Suiko M., Yamamoto I., Okayama A., Morishita K., Kataoka H., Matsuno K.: Identification of a Bioactive Compound against Adult T-cell Leukaemia from Bitter Gourd Seeds. Plants, 3, (2014), 18-26.(査読有)

2) Kai H., Fuse T., Kunitake H., Morishita K., Matsuno K.: Comparison of Cultivars and Seasonal Variation in Blueberry (Vaccinium Species) Leaf Extract on Adult T-Cell Leukemia Cell Line Growth Suppression. Medicines, 1, (2014), 3-11.(査読有)

3) Kai H, Obuchi M, Yoshida H, Watanabe W, Tsutsumi S, Park YK, Matsuno K, Yasukawa K, Kurokawa M.: In vitro and in vivo anti-influenza virus activities of flavonoids and related compounds as components of Brazilian propolis (AF-08). J Funct Foods, 8, (2014), 214-223.

著書

1) 本屋敏郎,松野康二,甲斐久博(共著):薬の生体内運命 改訂6版 第4章 代謝,ネオメディカル,2015, pp 82-103.

国内学会発表

1) 甲斐久博, 前田明寛, 酒井大智, 仲里翔太, 小浦誠吾, 松野康二:HMV-II 細胞を用いたハーブ類の美白効果(第2報), 日本薬学会第135年会, 2015.3, 神戸.

2) 福田枝里子, 市川裕司, 中野元生, 馬場正樹, 植沢芳広, 甲斐久博, 松野康二, 岡田嘉仁:混合物解析の天然素材への応用(第18報)-EI-MS を用いたカンゾウの解析例II-, 日本薬学会第135年会, 2015.3, 神戸.

3) 市川裕司, 中野元生, 福田枝里子, 馬場正樹, 植沢芳広, 奥山徹, 甲斐久博, 松野康二, 笠原義正, 岡田嘉仁:混合物解析の天然素材への応用(第19報)-EI-MS を用いたトリカブト・ニリンソウ等の解析例-, 日本薬学会第135年会, 2015.3, 神戸.

4) 前田明寛, 甲斐久博, 河野蒼, 簗瀬真伍, 森下和広, 松野康二:ジャカランダ莢エキスの ATL 細胞増殖抑制効果及び生理活性物質の探索, 日本薬学会第135年会, 2015.3, 神戸.

5) 中野元生, 市川裕司, 福田枝里子, 馬場正樹, 植沢芳広, 甲斐久博, 松野康二, 岡田嘉仁:混合物解析の天然素材への応用(第16報)-EI-MSを用いた解析例-, 日本生薬学会第61回年会, 2014.9, 福岡.

6) 前田明寛, 甲斐久博, 森下和広, 松野康二:ジャカランダ莢エキスの ATL 細胞増殖抑制効果及び生理活性物質の探索,第31回日本薬学会九州支部大会, 2014.3, 福岡.

7) 森田浩司、谷村拓哉、市河有由希、西薗香里、萩原彰紀、甲斐久博、吉田裕樹、渡辺 渡、黒川昌彦:単純ヘルペス1型感染症に対するモリンガ葉水抽出画分の感染防御免疫賦活作用について、第62回日本ウイルス学会学術集会、2014.11.10-12,神奈川.

競争的資金

1) 平成 26 年度 九州保健福祉大学共同研究費、「薬物乱用による離脱症状治療を指向した脳選択的抗酸化ストレス剤の探索に関する基礎的研究」 和田光弘(研究代表)、中 良弘、小山裕也、宮内亜宜、前田明寛

2013年度

学術論文

1) Kai H., Akamatsu E., Torii E., Kodama H., Yukizaki C., Akagi I., Ino H., Sakakibara Y., Suiko M., Yamamoto I., Okayama A., Morishita K., Kataoka H., Matsuno K.: Identification of a Bioactive Compound against Adult T-cell Leukaemia from Bitter Gourd Seeds. Plants, 3, (2014), 18-26.

国内学会発表

1) 谷村拓哉, 市河有由希, 西薗香里, 森田浩司, 萩原彰紀, 甲斐久博, 吉田裕樹, 渡辺 渡, 黒川昌彦:単純ヘルペスウイルス1型感染に対するモリンガ葉水抽出画分の感染防御免疫賦活作用, 日本薬学会第134年会, 2014.3, 熊本.

2) 甲斐久博, 小浦誠吾, 西郷利香, 仲村渠典華, 松野康二:HMV-II細胞を用いたハーブ類の美白効果(第1報), 日本薬学会第134年会, 2014.3, 熊本.

3) 山下達也, Ashish Wadhwani, 岩田元晴, 萩原彰紀, 甲斐久博, 吉田裕樹, 渡辺 渡, 黒川昌彦:単純ヘルペスウイルス1型感染症に対するモリンガ葉水抽出画分の効果, 第30回日本薬学会九州支部大会, 2013.12, 佐世保.

4) 甲斐久博, 芳村俊広, 松川遥佳, 守永綾佳, 榊原陽一, 水光正仁, 松野康二:ヒトメラノーマ細胞 (HMV-II) 中のチロシナーゼ同定と美白化粧品成分のチロシナーゼ発現抑制効果, 第30回日本薬学会九州支部大会, 2013.12, 佐世保.

5) 黒川昌彦, 萩原彰紀, 甲斐久博, 吉田裕樹, 渡辺 渡:モリンガ葉水抽出画分の単純ヘルペスウイルス1型感染症に対する有効性, 第30回和漢医薬学会, 2013.8, 金沢.

競争的資金

1) 平成25年度学内共同研究費「特徴のある園芸療法園造成支援に関する順正学園内連携基礎研究」(甲斐久博:分担研究者;25年)

講演

1) 甲斐久博:フォレストピア研究発表会, 宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校出張講義, 2014.3, 五ヶ瀬.

2) 甲斐久博:フォレストピア研究発表会リハーサル, 宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校出張講義, 2014.2, 五ヶ瀬.

3) 甲斐久博:お酒の強い人、弱い人, のべおか市民大学院, 2014.1, 本学.

4) 甲斐久博:パワーポイントを使った研究発表方法, 宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校出張講義, 2013.12, 五ヶ瀬.